こんばんは。実行委員会広報担当の宮本です。
イベントサイトのトップにイベント開催日までのカウントダウンを表示しているのですが、気が付けば2ヶ月を切りました。
まだまだ、、、まだまだ、、、準備しなければならないことが山ほどあります。
日々、焦りとの戦いになってきましたw
私は実行委員の中で会計も担当していることもあり、いやらしいですが、今日は少しお金の話をしたいと思います。
今回の『時箱』開封イベントは二部構成になっていて、第一部を『時箱』開封式典、第二部を3学年合同懇親会としています。
開催場所はそれぞれ、検見高体育館とホテルグリーンタワー幕張です。
ホテルはもちろんなのですが、母校であっても場所を借用するにあたり、費用がかかります。
これは私も当初は知らずに、卒業生だしタダで借りられるでしょ。と安易に考えていましたw
そして今回メインとなる、みなさんの大切な手紙を25年間守ってきた『時箱』。
写真だと分かりづらいかもですが、これは実は冷蔵庫なんです。当時の25年式典の実行委員会が黄色に塗って、タイムカプセルに仕上げました。
開封してみなさんの思い出を取り出したら、残念ながら処分をしなければなりません。
古い冷蔵庫はフロン回収の法律に従い、処分する必要があります。
それ以外にも細かい文房具のようなものまで含めると、イベント開催にかかる費用は数百万円となる計算です。
イベント参加されるみなさんからの会費だけでは少し不安な金額です。
これまで、実行委員会ではイベント開催の原資がゼロの状態で準備を進めてきました。
費用がかかる場面では、自己負担といった形です。
いろいろな面で現実味が増し、費用が発生してくるフェーズとなってきましたので、クラウドファンディングによる支援金の募集と、卒業生や先生方などの関係者から募る寄付金とをダブルで3/21(木)より開始します!
なぜクラウドファンディングと寄付金を併用するのか?
これは双方意図があります。
クラウドファンディングは当然運営会社の審査を通して、公開されます。
素晴らしいイベントを広く世に知ってもらうという利点、そして、理解、賛同を得られれば、検見高関係者以外の方からも支援いただける可能性があります。
あわよくば、まだイベントを知らない卒業生や先生方などに情報を知ってもらえる可能性もあります。
しかしながら、支援いただいた支援金の1割近くの手数料がかかってしまうというデメリットもあるのです。
また、募集期間終了後、入金までに1ヶ月以上の時間を要してしまうのです。
そこで登場するのが寄付金です。
こちらは至ってシンプルで、関係者の方でご協力いただける方から実行委員会名義の口座に直接寄付していただくというもの。
ですので、どちらかというとすでに繋がっている卒業生や先生などの関係者向けとなります。
これら2つをうまく併用し、イベント開催に向けた資金を調達したいと考えています。
クラウドファンディング
プロジェクト掲載ページ
寄付金
寄付金のご案内
最後に23期〜25期の卒業生へのお願いです。
クラウドファンディングに関する情報を拡散いただければありがたいです。
知人へ連絡、SNSなどを通じて情報を拡散など、方法は問いません。
より多くの方に情報知ってもらうことが重要となります。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
掲載した写真は25年前、当時撮影した数少ないものの1枚です。
今回はここまで。
では。
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